コンサルティング

訪問看護特化型
コンサルティング

看護業界で培われたノウハウをもとに
お客様の求める成果へと導きます。

10年先を見据えたステーション作りをめざす

訪問看護事業は社会的意義の高い仕事である反面、開業後、約1年以内に半数から3分の1が閉鎖してしまうのが厳しい現実です。
主な理由は「経営、採用、資金管理、営業、請求」などの医療行為以外の業務の経験・知識が乏しいため。
MKでは敢えてマニュアルを作成せず、必要な分野を個別にバックアップさせていただきます。

 

MKの訪問看護コンサルティングの特徴

現状分析
人材確保
営業支援
業務効率化
組織人事
社員教育

MKの提供するコンサルティングの強みは、現場主義・専門性・積極性。訪問看護師として現場で活躍する専門性の高いスタッフがじっさいに訪問看護の現場で頻発するトラブルに合わせた予防策・改善策の提供。
また初のステーション運営という方にとって最も重要といえる「管理システム」「仕組み作り」についてもお客様の訪問看護ステーションを成功に導くマーケティング戦略の策定から、戦略に基づいたPDCAサイクルの実施を行っています。

MKコンサルテーションの流れ

PHASE1 現状把握とプログラム作成

最初のフェーズでは、まず運営コンセプトや売上目標、達成までの期間など事業の現状を詳細まで確認し、ヒアリングで問題点を掘り下げます。それぞれのステーションの課題や状況に応じたプログラム内容を作成します。

PHASE2 収益のベースとなる営業戦略

事業計画シミュレーションの実行、営業管理シート作成など、営業・マーケティング活動のノウハウ、治験や医療法人とのコラボレーションによる安定した仕事量確保のノウハウ、運用リテラシーの向上による持続可能な施策について学びます。

PHASE3 ブランディングと持続可能な仕組み作り

中長期的に安定した運営を継続するために必須となる業務効率化 (マニュアル策定、自動化、IT化)やフリーランス看護師との連携方法をふくむ人材確保 (SNS戦略、webマーケティング、広報)について手法を学びます。

PHASE4 事業の拡大と多角化をめざす

最終フェーズでは、MKで学んだコンサルテーションを総括します。成果を確認した上で、訪問看護ジャンルでの横展開・他業種へ展開など事業の拡大・多角化を目指し今後の課題とさらなる長期戦略の準備を開始します。

 あなたの「どうしよう?」をいつでもサポートします

訪問看護ステーション運営で生じる悩みは各ステーションで異なるため、MKでは経営者が悩んでいる状況に応じて多角的なアプローチを行い、なんとなく感じていた違和感を明るみに出すことで課題を明確化し、解決策を提案~安定化につなげます。